こんにちは。リフォームとリノベーションの「りのべイズム」です。
ただいま、りのべイズムのモデルハウスもある兵庫県川西内で、
お客様のお宅のリフォーム工事中です。
お客様のご要望のスタイル・色合いでの設備入れ替えや内装が整っていくのは
工事業者としても嬉しいのですが、もう一つ嬉しいことがあります。
それは季節の花々が愛でられること✨
現在リフォーム中のお宅のお庭では、見事な八重桜満開で、
毎日、現場に行く度に、ついつい眺めて微笑んでしまいます。
ソメイヨシノならば、川西の気温でも、もう半分以上葉桜になっていますが、
この八重桜が工事中にこんな風に、これでもかと言うほど、
たっくさん咲いてくれているので、何だか(勝手に)歓迎されているように感じてしまい、
お客様のお宅に伺っているのに、こちらが悦びをもらっています。
しかも、この季節は気温も高すぎず低すぎず、且つ湿度は低く、とても過ごしやすいですね。
だから歩いているだけでも気持ちがいいです。
実は今回のリフォームでは、キッチン設備を入れ替えているのですが、
30年以上前から使ってきた壁付の(昭和時代の典型的な)キッチンから、
対面式・L字のキッチンに変更します。
窓から光が入るお家ではあるのですが、それでもやはり、壁付キッチンだと
壁に向かってお料理や洗い物をするわけですね。
そういうのがお好きな方もいらっしゃるので、それが良くないとは申しません。
ただ、今回のお客様は対面にしたかったとのことで、そのお気持ちはよく分かります。
照明の位置や種類にもよりますが、対面の方が一般的に明るい空間になりますし、
L字型は動きやすいというのも、一理あると思います。
L字型+対面式キッチンというのは、例えばこういうのですね↑
↑の画像は、白で統一されていて清潔感がありますね。
現在リフォーム工事中のお客様は、
扉部分やエンドパネルに落ち着いた黄色を、
ワークトップはアイボリー系の人造大理石を選ばれました。
これまでのキッチンは、ワークトップがアルミの色でしたので、
それがアイボリー系や白っぽい色になるだけでも、とても明るい感じがします。
(個人的には、作業をする気がアガリます。)
そして、扉の黄色。
お客様が黄色を選ばれた理由は、
「玄関に黄色いお花の写真を飾っていたら、自分の気持ちが明るくなることに気が付いたから」
だそうです。
色って、大事ですね。
キッチンの扉とエンドパネルだけを黄色にしたので、
アクセントカラーの割合としても全体の25%くらいで、ちょうどいいと思います。
ちょうど本日、そのキッチン部分が出来上がった写真をLINEでお送りしたら、
「黄色にして、やっぱり良かったです。」と仰って、こちらの気持ちまで明るくなりました(^^)
お引き渡しが楽しみです♬
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