りのべイズム コラム

室内用窓・デコマドの魅力

こんにちは。

兵庫県川西市内に築35年の中古住宅をリノベーションしたモデルハウスがある、

「りのべイズム」です。

昨年10月頃からフルリノベーション工事に取り掛かった川西市内の戸建て住宅の完成が間近で、

ワクワクしています(^.^)

昭和時代に建てられたお家を、若いご夫婦のご要望をお訊きしながらここまで進めてきたのですが、

弊店からご提案して受け入れて下さった案の一つが、室内用窓(デコマド)です。

今回使用したのはLIXILのデコマドで、枠の色はフローリングの色に合わせ、

ガラス部分は、ちょっとレトロ感さえある素敵な曇り硝子を施主様が選ばれました。

室内用窓を入れる目的

こういう室内用窓を入れる目的としては、すべての面を壁にするのではなく

ガラス部分を作ることで、お部屋を明るくすること、

また風も通せることもあります。

そして、インテリアとして、アクセントして、

最近はオフィスのミーティングルームの仕切り部分に使ったりもします。

実際に弊社の店舗事業部で施工した例です↓

さて、今回住宅リノベーションで使用したものは、上部のみ開け閉めができるタイプですが、

LIXILには色んなタイプがあります。

↑カッコイイ系、黒枠で落ち着く大人っぽいお部屋になりますね(LIXIL公式ページより採用)。

↑の画像のものは、はめ殺し(FIXされた窓、開け閉めしない窓)ですので、

もしこの部分がただの壁だと、ずいぶん表情が変わることと思います。

小さいながらにポイントになるマドですね(同じくLIXIL公式サイトより採用)。

こういったインテリア、昭和時代にはなかったオシャレさです(笑)

フルのリノベーションでなくとも、これだと部分的なリフォームでも可能です。

キッチンなどの入れ替えご依頼の際に、リビングの一部も・・・などのご依頼は多いのですが、

室内窓(デコマド)やキッチン部分だけの下がり天井など、

お家の中を素敵な空間にするご要望も、どうぞお気軽にご相談ください。

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