こんにちは。

リフォームとリノベーションの「りのべイズム」です。

弊社のモデルハウスがあるのは兵庫県の川西市ですし、

基本的には川西をベースに活動しています。

が、かと言って川西以外は対応しないワケではありません。

実際に宝塚市や京都市の方からも、お問い合わせいただきますし、対応いたします。

（タイトルに挙げたエリア以外でも、関西一円であれば、いちどご相談ください。）

ところで、モデルハウスと言うと新築一戸建てのモデルハウスを思い起こす方も多いのではないでしょうか。

弊社のモデルハウスでは、築35年の中古戸建住宅を実際に弊社でリノベーション工事をした、

リノベーションでどんなことが、どこまで出来るのかをご実感いただくためのモデルハウス(ショールーム)です。

耐震レベルを2倍以上に上げ、断熱材を入れ替え、間取りを大幅に変更し、

もちろん水回り設備（お風呂、洗面、トイレ、キッチン）も一新したものです。

耐震レベルが２倍以上に上がったって、どうやってそれを表すのか？

と思われるかもしれません。

専用のソフトを使って、上部構造評点と呼ばれる指標が工事前と後でどれだけ変わったかを、数値で提示します。

（お客様のお家をリノベーションする際も、図面があればビフォーとアフターの数値をお出しします。）

２階には、実際に入っている断熱材が見て触れるようになっているところや

実際に使っている耐震金具のサンプルなどもがあり、

間取り変更などだけでなく、なぜ断熱工事が効くのか、どうやって耐震性能をアップさせるのか、

ご理解頂けるようにご案内いたします。

耐震の重要性については、今更申し上げるまでもないことだと思います。

この度の能登半島地震では、一度の揺れで家屋が倒壊したというよりも、

何度も揺れが重なっていたことも倒壊原因のひとつのようです。

地震はいつどこに来るか分かりません。人生で一度とも限りません。

基本的には現在「震度６強程度の地震が来ても倒壊しない」ことを基準に耐震工事が考えられていますが、

複数回の揺れに耐えうる家を目指すことを考えると、

大げさなほどに耐震対策をしておくくらいの方がいいだろうと思います。

個人レベルでできることはする。プロにしかできないことはプロに依頼する。

自分と家族が暮らす大切な家ですから、こう考えて弊社にご依頼くださる方が殆どです。

タイトルに話を戻しますと、川西市でなくとも、兵庫県内でなくとも、

リノベーションでなく部分リフォームであっても、先ずはお話を伺います。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

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１月いっぱい、イベントをしています。